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  •  2012年3月

三月の息吹

啓蟄を過ぎ、地方によっては春一番が吹き、桜の開花予報が気になる頃です。
「もうすぐ春ですね」
「サクラサク」この春からの前途洋洋が決まってきている時期でもありますね。
そして、間もなくあれから一年の三月です。

あれだけのあまりにも絶句な惨事だっただけに、
元に戻れるのはそんな容易なことではない月日。
現実、元通りになど到底厳しいところさえあります。
混沌とした中でもいまを精一杯生き抜く力、そういうものを見せられながら、
なにをどう変えられただろう、思わず自身を振り返る月日の経過です。

防災備品の揃え、有事の際の身の動かし方、そういう具体的なことは
備えているとして、心のあり方が一番難しいなあ、と思います。
あの日からのその土地々への注視、大枠でこの先の生き方など。

すっきりの解決解答というのは、無いようなものにも思います。

そんな中でも、やはり小さい子供たちの存在というのが
生きる力や明るい気持ちをくれるのだなぁと感じずにはいられません。
そう気付かされます。
どの地域においてもそうですね。
復興に尽力の土地でも、都心でも。世界的に。

新生児の成長ぶりをわりと近くに見られる機会に出くわしており、
乳飲み子の周りに与えるパワーは圧倒的だとつくづく感じております。
そして母親という位置存在の方にも、尊い気持ちにさせられています。
生命力の基本形だなぁと見入ってしまうのです。

小さな子供たちの成長は目に見えて面白いもので、
たくさんの大人が見張り喜んでくれますね。
それってよいことですよね。
大人になってくると、人のことに意識がいかなくなったり、
ひとのことも一緒に喜ぶ機会も減ってしまうような気がします。

私事でマラソンの話を挙げますと、これがその子供の世界のように
よい連鎖を生む状態になっていたりします。
成長がわかって、高めあって、喜び合って、相乗効果が自分に返る。
この冬、急成長な記録を叩き出した私です。
趣味ごとを通じて、歓喜だけでない感謝の念を幾度も抱かせてもらっています。

生き抜く、まではいかなくても生きているのを実感して過ごせる幸せ。
新生児と大人との一日は明らかに違うものですが、
慈しみの一日で大人は進んでいけたらと思います。

魂とか細胞が活性させられるように。それが分かるように。

 

「サクラサク」三月。東北には四月。

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